■第6位は神木隆之介『らんまん』、木村拓哉『風間公親 教場0』、波瑠『わたしのお嫁くん』

 第6位(4.0%)は、NHK連続テレビ小説らんまん』、『風間公親 教場0』(フジテレビ系)、『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系)。

『らんまん』公式Twitter(@asadora_nhk)より

『らんまん』は、主演の神木隆之介演じる植物学者の槙野万太郎が江戸末期から昭和という激動の時代の中、愛する草花と向き合い続けた生涯を描いた物語。運命的な出会いをはたした妻となるヒロインの槙野寿恵子を浜辺美波が演じている。

「主人公の性格が弱くモヤモヤする」(31歳/女性/弁護士)

「時代設定が自分に合わない」(31歳/女性/主婦)

 木村拓哉が主演を務める『風間公親 教場0』(フジテレビ系)は、2020、2021年に特別ドラマとして放送された『教場』シリーズの連続ドラマ。木村演じる風間公親が教官として警察学校に赴任する以前、刑事指導官として新人刑事の教育をしていた時代を描いている。風間のバディとなる新人刑事役には、赤楚衛二新垣結衣北村匠海白石麻衣染谷将太など、そうそうたる顔ぶれが並び、それぞれの成長も描かれる。

「面白いが不穏な雰囲気にモヤモヤ」(16歳/女性/学生・フリーター)

「注目されていたドラマだが木村節が強すぎてしんどくなる」(32歳/女性/主婦)

『わたしのお嫁くん』は、主演の波瑠演じる仕事は完璧だが“ズボラ女子”のヒロイン速見穂香と、高杉真宙演じる神レベルの家事力を誇る会社の後輩がルームシェアするラブコメディ。最初は先輩後輩だった2人が恋人になり、周囲を巻き込んでいくドタバタ展開が見どころだ。

「独身から見て、内容が現実的ではなさすぎる」(36歳/女性/事務職)

「お互い好きなのになかなか気持ちを伝えず、すれ違うところにモヤモヤ」(26歳/女性)