3月に2歳年下のベンチャー企業の社長と極秘結婚していたタレントの小島瑠璃子(29)。5月15日配信の『文春オンライン』が結婚していたことを報じ、5月19日、映画『再会長江』の舞台挨拶に登壇した小島は自ら「私事ですが、先日結婚しまして……」と発表。訪れた観客や報道陣からは拍手が送られた。
ところが、芸能界の恩人でもあるはずの和田アキ子(73)が、あまりにも淡々とした言葉と態度で祝福したことが、話題になっている。
5月20日、和田はラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)に出演。
「こじるりはホリプロを辞めてしまって、あたしはもう中国行ってるもんやばかり思ってますから」と現在は連絡を取っていないとほのめかしつつ、「でも、どっちにしろ結婚って幸せなことやからね。それこそ末永くお幸せに」と、あまりにもあっさりとしたコメントに終わったのだ。
小島は中国進出に意欲を示しており、2022年9月にすべてのレギュラー番組から降板。今年2月末をもって所属事務所からも退社している。
5月22日配信の『NEWSポストセブン』によると、小島の結婚は和田には寝耳に水だったという。かねてから和田はテレビで「結婚するときは言えよ!」と言うほど小島のことを気にかけており、中国への留学を発表した翌日も「頑張れコジルリ」とエールを送り、インスタグラムにツーショットをアップしていた。
「しかし、今は2人の間に距離を感じてしまいますよね。和田さんが淡々とコメントした裏には、小島さんのありあまる野心に、ちょっと呆れてしまっているというのもあるんでしょうね」(民放キー局関係者)