■広瀬は永瀬への“イチャイチャ”でネットが炎上

 なお、広瀬については1月2日放送の『集まれ!内村と○○の会 新春SP』(TBS系)で、永瀬と遊ぶ「六本木青春お忍びツアー」という企画を放送した際に“スケート場で転びそうになり広瀬が永瀬に抱き着く”などを筆頭に、本物のカップルのようにイチャイチャした姿が永瀬ファンの不評を買ってしまい、

《アイススケートで広瀬すずがもう一周!とか調子乗ったせいでハグしちゃってさ、全てがわざとらしいしあざといし苦手から嫌いになったよ。》
《永瀬廉のファンだったらあのスケートの広瀬すず耐えられんわ…絶対嫌いになるファンじゃない他者からみても思った》
《広瀬すずもだけど永瀬廉プロ意識低すぎないか?この企画を出したスタッフも広瀬も永瀬も全員嫌いになりそう》

 と、ネット炎上してしまったのも記憶に新しい。

「広瀬さんに限らずジャニーズの相手役で共演する女優の宿命とはいえ、放送前にここまで叩かれてしまうのは予想外だったでしょうね。『夕暮れに、手をつなぐ』についてはすでに脚本家の件でファンが荒れていたし、これ以上火種が増えないことを願うばかりですが……」(前出の女性誌編集者)

 ドラマ制作発表当初からファンの間で物議を醸していたのは、脚本家が北川悦吏子氏であることだ。『あすなろ白書』(フジテレビ系)や『ビューティフルライフ』(TBS系)などを手掛け「恋愛の神様」の異名を誇る大御所脚本家だが、北川氏は永瀬のファンの間では嫌われてしまっているという。

「発端となったのは、2019年9月24日放送の特番『FLY! BOYS,FLY! 僕たち、CAはじめました』(フジテレビ系)で北川さんが主演を務めた永瀬さんの演技を批判した、という疑惑が出たことです。北川さんはこの件を完全否定してはいましたが……」(前同)