5月29日、東西のジャニーズJr.200人が総出演する東阪ドーム公演『ALL Johnnys‘Jr.2023 わっしょいCAMP! in Dome』が今年7月~8月に行なわれることが、発表された。Jr.の総出演ライブは2019年に東京ドームで行なって以来4年ぶり。
「東も西も一つになって久しぶりのお祭りです。みなさんも一緒に楽しみましょう。今よりも楽しい方へ。走り続ける彼らを見届けてやってください!」
と、Jr.の育成会社であるジャニーズアイランド社長で元V6の井ノ原快彦(47)はコメントしている。
これを受けてファンは大盛り上がり。しかし、ジャニーズJr.にとって避けて通れない“CDデビュー”に関して、一部ファンからは不安の声が噴出しているという。
「多くのジャニーズJr.内ユニットがしのぎを削っていますが、以前からデビューが有力視されてきた美 少年、HiHi Jets、Aぇ!groupの3組が、今回のイベントで同時にデビュー発表するのでは――そんな流れを不安視する声が、ファンの間で広がっています。
『合同デビュー』『同時デビュー』がツイッタートレンド入りしたり、“8.8”というファンにとってのトラウマワードを出すファンが多い。その日は“悪夢”だったとこの数字が忌み嫌われることになった騒動と、“Jr.総出演”というシチュエーションが似ていますからね」(女性誌ライター)