■高橋和也の発言が物議を醸し……

 5月25日、男闘呼組は名古屋国際会議場センチュリーホールでライブを開催。アンコールではSMAPの『夜空ノムコウ』を披露。会場には以前から男闘呼組を慕う中居が来場しており、メンバーが紹介すると、会場は驚きと歓喜の声に包まれた。

「しかし、このライブでの高橋さんの発言が一部で物議を醸してしまいました」(前出のワイドショー関係者)

 高橋はステージで「今、ジャニーズ事務所が⼤変なことになっているが、俺たちは昔、ジャニーズだったことに誇りを持っている。俺たちの名前『男闘呼組』をくれたのもジャニーズ」とし「いろいろなことを⾔う⼈たちがいるけど、それで傷ついている⼈間もいる。俺たちはこれからもジャニーズを応援するし、みんなにも応援してほしい」とコメントした。

ジャニー喜多川氏(享年87)の加害問題を受けての発言ですが、実際にはさらに踏み込んだ発言をしていたことが一部で報じられました。高橋さんは“ペラペラと余計なことまでしゃべるヤツらに対して言いたい。それで傷ついている奴らの人権はどうなる?”といった意味合いの発言をしていたというんです。

 ジャニー氏からの被害を告発した元ジャニーズJr.カウアン・オカモトさん(26)や橋田康さん(37)などに怒りの声を上げたということではないでしょうか……」(前同)