1月16日に初回が放送された、草なぎ剛(48)主演のドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)。初回の世帯平均視聴率は関東で9.3%、関西では13.1%(ビデオ・リサーチ調べ)と、好発進のスタートを切った。
16日にはドラマの放送に先駆け、草なぎはフジで電波ジャックを敢行し、朝からさまざま番組に出演した。
「今回の『罠の戦争』は、草なぎさんがこれまで主演してきた『銭の戦争』(2015)、『嘘の戦争』(2017)に続く“戦争シリーズ”の第3弾。
さらに、2017年にジャニーズ事務所を退所した草なぎさんにとって、実に6年ぶりとなる地上波ドラマへの出演ということもあり、気合も十分だったことでしょう。
放送前日の15日夜には、宮根誠司さん司会の情報番組『ミスターサンデー』への出演を皮切りに、当日の16日朝から『めざましテレビ』や、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統さん司会の『ノンストップ!』、続けて1月から始まったお昼の新番組『ぽかぽか』、さらには夕方のニュース番組『イット!』まで、立て続けに5番組に出演する働きぶりでした」(芸能誌記者)
この電波ジャックに、ファンからは
《いよいよ戻って来るんだ ここまで番宣出来るんだ つよぽんがんばれ!》
《1日ジャックも出来るようになったのね…涙》
《番宣とはいえ朝からすごい出演数!》
《朝から怒涛の番宣ラッシュですね!凄く力が入ってる!!》
《久しぶりの番宣地獄、懐かしい…》
《お正月か!?久しぶりに嬉し過ぎる!》
《事務所を辞めたあとレギュラーが無くなって地上波から消えた草彅剛が月曜夜10時のドラマに主演し初回放送日にフジテレビの電波ジャックをする日が来ようとは…しかもドラマ主題歌は香取慎吾×SEVENTEEN 感無量だよね》
というように、久しぶりの草なぎの民放主演ドラマへの復帰に喜びの声が続いていた。