■第2位は滝沢秀明と山下智久

 第2位には、滝沢秀明山下智久が同率ランクイン。

滝沢秀明 公式Twitter(@h_Takizawa329)より

 滝沢秀明は13歳でジャニーズに入所し、ジャニーズJr.時代にはすでに才能を開花させ、リーダー的な存在として活躍。Jr.単独のコンサートを行ったり、Jr.がメインのゴールデンプライム帯番組が放送されるなど、“ジャニーズJr.黄金期”を築いた。2002年に今井翼とともにタッキー&翼としてCDデビュー。グループとしてもソロとしても活躍を続けたが、2018年にタッキー&翼の活動を終了し、芸能活動を引退。後進育成のため、ジャニーズ事務所副社長、ジャニーズアイランド社長を務めた後、2022年にジャニーズ事務所を退所し、2023年に新会社『TOBE』を立ち上げた。

「ジャニーズ世代なので、もう少し活躍を見たかった」(37歳/女性/主婦)

「ジャニーズといえばタッキーのイメージが今もある」(32歳/女性/事務職)

「昔からずっと見ていたし、ジャニーズを知ったきっかけだったから」(37歳/女性/総務・人事)

「長く続けてたし、ジャニーさんの意志を継いだのなら最後まで全うしてほしかった」(32歳/女性/専門職)

「ジャニーズの若手をもっと育ててほしかった」(37歳/女性/主婦)

「ジャニーズとしての華も実力もあったから」(35歳/女性/主婦)

「副社長として頑張っていくのかと思っていたから」(34歳/女性)

「タッキーがジャニーズにいればこんなにもジャニーズを辞める人はいなかったと思うから」(29歳/女性/パート・アルバイト)

山下智久 公式Twitter(@Tomohisanine)より

 山下智久は1996年に滝沢秀明に憧れてジャニーズ事務所に入所。2003年にNEWSのメンバーとしてCDデビュー。グループ以外にソロ活動も多く、KAT-TUNの亀梨和也とダブル主演を務めたドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)の役名でユニット、修二と彰としても活動。2011年にNEWSを脱退後は、ソロとして音楽、俳優に力を入れていたが、2020年にジャニーズ事務所を退所した。退所後は海外も視野に活動しており、ハリウッド映画やHulu配信の海外ドラマに出演、8月からはアリーナツアー「Sweet Vision」の開催も予定されている。

「ジャニーズでも海外に行けそうだったから」(34歳/女性/自営業)

「人気も実力もあるのでもったいないと思いました」(38歳/女性)

「亀梨君とのユニットもだし、ジャニーズで輝いていたのでそのまま残って輝く姿をテレビで見たかった」(39歳/女性/主婦)

「かっこよくて、セクシー、もっと見たかった」(39歳/女性/主婦)

「“自分の意志”も反映したとは思うのですが、不祥事がなかったら退所しなかったはず。それだけに、とても残念」(38歳/女性/パート・アルバイト)

「山Pはジャニーズというイメージが強かったから」(28歳/女性/学生・フリーター)

「子どもの頃から見ていたから。もっと歌とダンスを見たかった」(30歳/女性/総務・人事・事務)