■井ノ原社長が「CDデビュー組の相談役」に国分を指名か

 1月10日、17年ぶりに復活したジャニーズ成人式には新成人としてなにわ男子道枝駿佑(20)や長尾謙杜(20)など、今年度ハタチを迎えた11人のジャニーズタレントが出席。さらに成人式の復活を提案したSexy Zone菊池風磨、そして井ノ原、国分が立会人として参加した。

 2人は光GENJIのバックダンサーを務めていた10代の頃からの親友で、ジャニー喜多川氏(享年87)の家族葬の司会も2人が務めた。また、大晦日から元旦にかけて行なわれた『ジャニーズカウントダウン2022→2023』で司会を務めたのも、井ノ原と国分だった。

 社長就任が発表された際、井ノ原は「社長素人として堂々と周りの力を借りたい」と宣言していたが、国分もその1人のようだ。2人はより結びつきを強めていて、井ノ原が国分にCDデビュー組の相談役になってほしいと依頼していると、1月17日発売の『女性自身』(光文社)が伝えている。

「ビジネス面でも、国分さんは井ノ原社長の“相棒”といったところでしょうが、懸念事項があるんです。『女性自身』では国分さんは後輩の面倒見がいいと報じていますが、信頼されているかといえば、決してそうではありませんからね……」(芸能プロ関係者)

■森田剛は「僕、嫌いなんです」と告白

 2014年5月発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、国分を“ジャニーズで最も嫌われている男”と報じていた。

 記事によると、国分は“ケチでいい加減”で、ジャニーズの後輩を飲みに誘っても割り勘で、平気ですっぽかすこともあるという。

 また、元V6森田剛(43)は、国分から連絡先交換を求められても「嫌ですよ」と軽くあしらっていると、2019年1月の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で明かしていた。さらに『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で、国分のことを「僕、嫌いなんです」と漏らしたこともあった。

 三宅健(43)も先輩の国分に敬語を使うことはなく、「まぁ、人を見てるっていうか」と同番組で話していた。