6月2日放送のSnow Manの冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)で、ラウール(19)が単独でロケを行ない、予想外の成長ぶりを見せていた。
今回の放送は、前半が、「その名門校Snow Manに転校させて下さい!」と題し、スポーツの名門・青森山田高校に岩本照(29)と阿部亮平(29)が潜入。後半が、ゴールデン初回放送の「9人ダンス日本一決定戦」で話題になり、ラウールも惚れ込んだという、9歳の天才キッズダンサー・ほなつちゃんを訪ねるという内容。
まず、学ラン姿になった岩本と阿部が、青森山田高校の各分野のNo.1生徒を調査。ボクシング部にサッカー部、男子新体操部、女子バドミントン部など、日本一になった生徒たちの独特な練習方法を、2人が体を張って体験した。また、文化系の美術部の生徒や、個性的な特技を持った生徒たちとも交流した。
そして、後半のラウールは、ほなつちゃんが所属するダンススタジオをサプライズ訪問。極度の人見知りなほなつちゃんとの距離を縮めるため、ラウールは“だるまさんがころんだ”をダンスアレンジした、“ダンスマンがころんだ”を考案。イカしたダンスポーズで静止するというルールで、キッズたちとノリノリで楽しんだ。
続いて、ほなつちゃんの自宅を訪問。おしゃれな自慢の部屋に入れてもらったり、お母さんが作った夕食を一緒に楽しんだあと、ほなつちゃんが「一緒に踊りたい」と希望。コラボダンスをスタジオで披露することになり、身長差67センチというハンデを逆に活かした振り付けで、Snow Manとゲストらを大興奮させた。
岩本と阿部もきっちりとバラエティを作っていたが、反響が大きかったのはラウールのひとりロケだ。