■芸能界のご意見番・和田アキ子が過去に広末に忠告も…
超人気店の『sio』を中心にリアルでは8店を展開しているという鳥羽氏。東京駅近くにある系列店の一つを訪れたことがあるグルメライターが語る。
「系列店ですが、人気店として知られているので予約を取って行きました。ですが……多くの店舗を運営しているためアルバイトを多く採用しているのか、接客対応が“丁寧”とは言えないものだったのが印象に残っていますね。味ですか? う~ん、それがあまり記憶に残っていなくて……」
飾らないミシュランシェフとして一般層からの人気も高い鳥羽氏。そんな鳥羽氏は、自身が経営する店舗の一つがある東京・代々木上原からもそう遠くない“あの街”での人気が相当高いという。
「そうねぇ〜、私たちの間では熊系というか、愛らしいあの見た目がたまらない。ワイルドなところも母性本能がくすぐられるっていうか。それでいて、料理もできるわけでしょう。モテないわけがないわよね」(新宿二丁目のママの一人)
鳥羽氏の、そんな見た目とのギャップがある魅力に広末も好意を寄せたのかもしれない。前出の芸能記者は、
「『文春オンライン』には、鳥羽氏に《――広末さんと再婚?》と記者が質問を投げる場面もあります。鳥羽氏はそれに否定しているわけですが、文春はさらなる実情をつかんでいるのではないでしょうか……」
と話し、さらにこう続けるのだ。
「そんな広末さんですが、過去にはあの芸能界のご意見番からも忠告を受けていたんです。それは、アッコこと、和田アキ子さん(73)。過去に広末さんは、“あなたは奔放だから気をつけろ”とアッコさんに何度も言われていました。“特に肉を食べると豹変するから肉は食べるな”とまで言われていたんです。広末さんもその際は“はい、分かりました”と殊勝に語っていたそうですが……。
そして、『文春オンライン』の記事には、広末さんの所属事務所から回答がなかったことも書かれています。本人が強く否定しているように事実無根なら、事務所もコメントしたほうがいいとは思われるのですが……」
6月10日に授賞式が予定されていた働く女性のロールモデルを称える『Women of Excellence Awards』で、過去に米倉涼子(47)や仲間由紀恵(43)も戴冠したスペシャリスト部門の受賞が予定されていた広末。
運営サイドにはすでに授賞式の欠席を告げているという。同賞の記念品は協賛を務めるグランドセイコーの時計。今後の展開次第では、年間出演料2500万円とも言われるCMにも影響が出てくるのかもしれない。時計の針を巻き戻せれば……といった心境!?