6月7日放送のバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、女優の広瀬すず(24)が出演。冒頭では過去の出演回を振り返るダイジェスト映像も登場したが、その内容に違和感を覚える視聴者が多かったという。
『TOKIOカケル』は、『これまでの○○とTOKIO』と題して、初登場回から現在までのゲストを振り返るVTRが流れるコーナーがある。
広瀬の場合、2016年9月放送回が初登場回であり、「初登場は18歳」とテロップが出たり、理想のデートファッションについて、TOKIOに話す様子などが紹介されていた。
「一見すると普通の過去VTRでしたが、広瀬さんが2022年5月18日放送回に出演した際の『これまでの○○とTOKIO』と比べると、決定的に違うことがありました。
2016年9月の放送回は映画『四月は君の嘘』の共演者である山崎賢人さん(28)と一緒に出演していて、22年の放送回ではそれが紹介されていた。それが、今回はまるで広瀬さんが単独ゲストだったような感じに編集されていたんですよ」(ワイドショー関係者)
今回の放送では、山崎の存在がカットされていた一方で、2022年5月放送回で共演した松坂桃李(34)の姿はノーカットで紹介されていた。
そのため、
《TOKIOカケルで過去の映像流れたけど、山﨑賢人がカットされてたー笑 前回の時は賢人映ってたのに!》
《初出演は彼氏と一緒だから映せないのか?》
《松坂桃李がいて賢人がいないの、露骨すぎて笑う》
などと、番組視聴者からは“カット”の裏側に広瀬と山崎の交際報道が影響しているのでは、と察する声が寄せられている。