King&Princeの永瀬廉(24)が6月初頭、少年時代を過ごした大阪にいた――とファンの間で話題になっている。
「6月最初の週末に、大阪にあるお好み焼き店『とも』が、インスタグラムストーリーで、黒ののれんの写真と《おかえり》というメッセージを載せていたのです」(キンプリファンの女性)
大阪を拠点に活動するグルメライターは、同店について「もともと地元に愛されるお店ですが、全国区になったのは、永瀬さんが中学時代に通い詰めていたことがテレビの密着番組で紹介されてからです」と説明する。
密着番組とは、2018年に放送された、ジャニーズタレントの裏側に迫るドキュメンタリー番組『RIDE ON TIME〜時が奏でるリアルストーリー〜』(フジテレビ系)のこと。第1回から第4回まではキンプリが特集された。
「番組では永瀬さんの辛い経験として、転勤族だったので、少年時代だけで5、6都市に移り住んだこと、また親しくなる度に別れを繰り返す生活で、いつしか周囲に心を閉ざすようになったという過去が明かされました。
そういった環境が影響し、永瀬さんは人見知りになり、”全然しゃべらない子”だったそうです。永瀬さんによれば、その性格を変えてくれたのが、中学1年生で入所したジャニーズ事務所だったとのこと。番組では、同じ志をもつ仲間と遊んだりご飯を食べに行ったりするなかで、コミュニケーション能力も高くなり、自分は”変わった”と振り返っています」(女性誌記者)