■第6位はジャニーズ退所者続出

 第6位(3.0%)は、ジャニーズ事務所のタレント退所増加。

 元V6三宅健は5月2日をもって、退所。三宅は2月にジャニーズ事務所の公式サイトで、「新しい自分と出会いたいと思うようになり、一から様々なことに挑戦していく次のステージへ向かうため、このような決断に至りました」と説明した。また5月22日には、King&Prince平野紫耀神宮寺勇太がグループを脱退し、事務所を退所、同グループの岸優太も同日にグループを脱退、9月30日に退所予定。さらにジャニーズJr.のIMPACTorsも5月25日限りで、メンバー全員が退所。6月7日にはKis-My-Ft2北山宏光が8月31日をもってグループを卒業、事務所を退所することを発表した。

「ジャニーさんが亡くなってから大きく崩れたと感じた」(21歳/女性/学生・フリーター)

「ジャニーズ事務所は良くも悪くも同族企業で、このままでは企業体質は変わらず、ジャニーズタレントにどんどん悪いイメージがついてしまうと思うので、社長を変えるべきと感じた」(27歳/男性/学生・フリーター)

「ジャニーズの力が衰えてきていると思った」(29歳/男性/学生・フリーター)