■ガーシーに続く“爆弾男”が登場

 前出のワイドショー関係者は話す。

「暴露はすべて一方的なものだったし、実際に逮捕されている時点で、ガーシー容疑者の発言をうのみにすることはできません。

 しかし、逮捕されたガーシー容疑者は、“配信した事実関係については客観的証拠もあるので、(捜査に)協力姿勢でいく”と、捜査に協力的だといいます。暴露が真っ赤なウソだった場合、より罪が重くなる可能性もあるといいます。それを避けるためにも、これまでの暴露が事実だとガーシー容疑者も証明したいということですよね。つまり、これまで暴露された小栗さんや綾野さんのプライベートの話のより詳細や、新たなエピソードが語られる可能性があるということです」

 そして、ガーシー容疑者だけでなく、いまや“新ガーシー”とも称されるもうひとりの告発者がネットを騒然とさせているという。

「2020年8月に俳優業を引退、2022年6月に格闘家デビューを果たし、今年1月にそれも引退した高岡蒼佑(41)さんです。高岡さんはインスタグラムをやっているのですが、ストーリーズ機能でガーシー容疑者に負けず劣らずの“口撃”を小栗さんに対して行なっていて……その口ぶりも、かなり過激なんですよね」(前同)

 高岡はインスタのストーリーズ機能にて、ガーシー容疑者と同じく一方的ではあるものの、

《小栗社長には長年、仕事を妨害され続けてきた。この10年で証言を多数集めた。

 のにも関わらずガーシーさんの時に頼ってきたのが気持ち悪かった》

《俳優仲間や仕事関係者に、有る事、無い事、吹聴して回っていたのに女関係のことで揉めたら そうちゃ~ん、俺殺されるかもとそんな時だけ甘え声を出す男》

《愛がないんだよ君には》

 などなど、小栗に対する辛辣な批判コメントを投稿したのだ。

「さらに、同事務所に所属する田中圭さんについても、良からぬギャンブルに手を出したり、それが理由で借金をしようとした――なんて話を、一方的に暴露していました。

 高岡さんは以前から発言に過激なところがあり、今年4月28日にYouTubeチャンネル『街録ch〜あなたの人生、教えて下さい〜』に出演した際も、“小栗さんのことでは?”と思えるトークをしたことがあったんです」(前出のワイドショー関係者)