■大物先輩俳優に「またご一緒したいです」と発言
共演者とは、劇団☆新感線の看板俳優・橋本じゅん(59)のことだ。橋本は昨年4月クールの神宮寺主演連続ドラマ『受付のジョー』(日本テレビ系)で、神宮寺の上司役として共演。放送当時から神宮寺に惚れ込んでおり、ブログで演技や人柄を絶賛し続けていた。
そして、神宮寺がキンプリと事務所を辞めた翌23日にも、橋本はブログを更新。
名前は伏せていたが、“昨日22日付けで事務所を退社した後輩”を相手に、《俺は待ってるから、また必ずやろうな!》《はい、頑張ります》という男同士の熱いやり取りがあったことを報告。
《後輩へ『俺は繋がってるつもりだからな!! 幸あれ GOOD LUCK また一緒に出来るその時を楽しみにしてるよ』》
そうつづってからおよそ10日後の6月2日深夜には、橋本はブログのコメント欄で《後輩》から連絡があったことを明かしている。やはり“神宮寺”の名前は出てこなかったものの、
《あ、今日は退所した後輩からトーンの元気な返事がありました
『とても元気にやってます。またご一緒したいです』と。
モチベ上がりました。俺もコツコツと歩いて行かねば。頑張ります》
と、さらりと報告したのだ。
「“またご一緒したい”、つまり、再共演したい。事実上の俳優続投宣言とも取れそうです。それこそ舞台を中心に活躍する役者は、演出家と二足の草鞋を履くパターンも珍しくありません。元ジャニーズで言えば、引退前の滝沢秀明さん(42)や、30代の頃からずっと演出家と役者を兼業している少年隊の錦織一清さん(58)などもそうでした。神宮寺さんが劇団☆新感線とコラボで舞台をやる――そんな未来もあるかもですね」(前出の女性誌編集者)
また、6月11日付の『スポニチアネックス』では、神宮寺に関して「元々車やバイクが大好き。今後はバイクにも力を注いで取り組んでいきたいとのこと」という進路予想も飛び出している。