「自分自身の家族はいま大変なことになってます。しっかりとこの後、けじめをつけますので、皆さんお楽しみに」
6月11日、そう意味深な言葉を大勢の人々の前で放ったのは、広末涼子(42)の夫でキャンドルアート職人のCANDLE JUNE(キャンドル・ジュン/49)氏だ。福島県二本松市の龍泉寺で行なわれた、東日本震災の復興支援活動と、月命日にキャンドルをともすイベント『CANDLE 11th』に参加した際の発言である。
「広末さんは、ミシュラン1つ星のフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)のW不倫疑惑が6月7日配信の『文春オンライン』および、8日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で報じられています。“大変なこと”というのはそのことに違いない。
ちなみに、ジュン氏は“次男(12)と長女(7)の世話はいま長男(19)が担っている”という旨の話もしており、SNSでは“ヤングケアラー状態になっている?”と、状況を心配する声も出ています。そしてそれは同時に、子育ての場に、すでに広末さんがいないことを示唆しているようでもありますよね……」(女性誌ライター)
広末と鳥羽氏は直撃取材に対して「絶対にありません! 子ども3人いるんです。ありません!」、鳥羽氏も「ないですね、具体的にそういう話は」と、それぞれ不倫関係を否定していたが、『文春』は“広末も鳥羽氏も、お互いに現在のパートナーと離婚したいと周囲に話している”と報道。
そして、広末の所属事務所は『週刊文春』発売の前日(7日)にHPに“謝罪コメント”を掲載している。
《プライベートなことに関しては、本人に任せていますが、今回の報道を受けて本人に対して責任を持って行動するように厳重注意をしております。お騒がせして申し訳ございませんでした》
どう見ても、広末の旗色の悪さを感じさせる声明である。