「元俳優、元格闘家の高岡蒼佑さん(41)の“ガーシー化”に今後ますます拍車がかかるのではないかと、芸能関係者は懸念しています……」
そう話すのは芸能プロ関係者。
高岡は2020年8月に俳優業を引退し、2022年6月に格闘家デビューを果たしたものの今年1月に格闘家からも引退。
俳優時代には『パッチギ!』、『クローズZERO』、『ROOKIES』といった‟青春モノ”の映画やドラマに多数出演。10代の頃から7年にわたって交際していた女優の宮崎あおい(37)と2007年6月に結婚したことも話題を呼んだが、4年半の結婚生活を経て2011年12月に離婚に至っている。
そんな高岡が、前参議院議員のガーシー(東谷義和)容疑者(51)のような存在になりつつあるという――。
■「小栗社長には長年、仕事を妨害され続けてきた」
6月11日に俳優の小栗旬(40)が、所属事務所「トライストーン・エンターテインメント」の社長に就任したが、翌12日に高岡は次のような小栗を批判する長文をインスタグラムのストーリーに投稿。
《小栗社長には長年、仕事を妨害され続けてきた。この10年で証言を多数集めた。のにも関わらずガーシーさんの時に頼ってきたのが気持ち悪かった》
《俳優仲間や仕事関係者に、有る事、無い事、吹聴して回っていたのに女関係のことで揉めたら そうちゃ~ん、俺殺されるかもとそんな時だけ甘え声を出す男》
《愛がないんだよ君には》
さらに、
《何年にも渡り、我慢して口を閉ざしてきた事を発する事が暴露というのなら捉え方によってはそうなのでしょう。事実である、自分の身に起こったストレートなノンフィクション話をこれからもどこに氣を使う事もなく、話したい時に、発信するというだけ。そのうち勝手に点から線に繋がるでしょう》
と、今後も暴露していくと示唆したのだ。