6月15日放送のトークバラエティ番組『トークィーンズ』(フジテレビ系)に、木村拓哉(50)が出演。同番組はゲストを質問攻めにしながら、知られざる素顔や新たな魅力を引き出すバラエティ番組だが、ある質問に対しての答えが、SMAP時代からのファンを喜ばせたのだ。

 木村は出演者から多くの「聞いたことない質問」を投げかけられていたが、「最近心を動かされたことは?」という質問に対して、「日本の制作ドラマで、あそこまでハマったのは初めてかも」と前置き。5月4日にNetflixで独占配信された一ノ瀬ワタル(37)主演の連続ドラマ『サンクチュアリー聖域ー』の名前を出したのだ。

「『サンクチュアリ』は、大相撲を題材とした作品です。あまりにもエグいしごきの描写などは賛否ありますが、演者の熱量や、相撲を真正面から描いた作風が大ヒットしています。同作に出演している染谷将太さん(30)は、木村さんと『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)で共演中。撮影現場で話を聞いて、それで興味を持って鑑賞したら“久々にハマって。めちゃくちゃおもしろかった”ということですね」(女性誌編集者)

 この『サンクチュアリー聖域-』のトークに、SMAPのファンが喜んだ理由――。それは、今年5月27日に元SMAPで新しい地図香取慎吾(46)が行なっていたツイートだ。

《#サンクチュアリ 観た 心が揺れた 俺も いきる》

 と、感想をツイートしていたのである。