6月28日に放送される音楽特番『テレ東音楽祭2023夏~思わず歌いたくなる!最強ヒットソング100連発~』。2019年からMCを務めてきた広末涼子(42)の降板が正式に発表された。しかし、同時に発表された出演アーティスト第1弾に名を連ねた3人のタレントの存在に、“この3人が揃って出られるならいずれ広末も復帰できるんじゃないか”と、斜め上の方向で広末復帰を期待する声が出始めているという。
広末はキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏(49)を夫に持つ3児の母だが、大人気シェフの鳥羽周作氏(45)とのダブル不倫が発覚。初報である6月8日発売の『週刊文春』(文藝春秋)の段階では広末、鳥羽氏は双方とも不倫を否定していたが、14日には不倫を事実と認め、
《一部、週刊誌で報じられているとおり、鳥羽様との関係は記事のとおりです。
(中略)
私の憧れだった女優業を汚してしまった事実と、鳥羽様のご家族を傷つけてしまった罪を心に刻み、これからの人生を考えてゆきたいと思います》
と、広末はマネージャーのインスタグラムに直筆の文章を掲載。同時に、事務所からは無期限謹慎処分を言い渡されている。
そんな広末が降板した『テレ東音楽祭』だったが、なぜ参加アーティストが注目を集めているのか。その理由は――。
「斉藤由貴さん(56)、酒井法子さん(52)、篠原涼子さん(49)の3人が出演することが、明らかとなったんです。
酒井さんは、2009年に覚醒剤取締法違反で東京地方裁判所から有罪判決を受け、テレビから姿を消した時期も長かったことで有名ですよね。ただ、それとは別件で、3人とも2010年代後半以降に、不倫絡みのスキャンダルが出たタレントでもあるんです」(ワイドショー関係者)