■過去にはセリフ覚えのプレッシャーから睡眠不足に……
芸能記者が言う。
「22年7月に放送された『A-Studio+』(TBS系)では、『半分、青い。』の撮影現場のハードさに悩まされていた、と告白していました」
1年近いロケがある朝ドラは多忙を極め、主演女優の過酷さはドラマ撮影現場の中でも1、2を争うとも言われている。
「永野さんも撮影期間中、毎週、日曜の夜からリハーサルの時間まで寝ずにセリフを覚えたと言います。それが原因で睡眠不足に悩まされていたんだとか。プレッシャーにも押しつぶされそうになり、母親から“一緒に逃げていいよ。迷惑かけるやろうけども、私も一緒に逃げるからそんな気にすんな。あんた壊れたらあかんよ”と言葉をかけられたことを、番組内では涙ながらに語っていました」(前同)
また、19年3月に放送されたフジテレビの特別番組『初対面トークショー!!内村カレンの相席どうですか』に出演した際には、多忙な日々に対して「ストレスはとんでもなく溜まります」と打ち明け、発散法は「見つかっていない」と本音トークを繰り広げていた。
永野は、多忙なスケジュールになるとストレスが溜まりやすく、それを上手に発散できないタイプだという。