元AKB48メンバーの板野友美(31)が、金銭トラブルに巻き込まれていると6月22日発売の『週刊新潮』(新潮社)が報じている。同誌によると、板野が代表を務めるコスメ会社「bebe cosmetique」(以下「bebe」)が、かつての共同経営者から訴えられたとのこと。

 2021年にヤクルトの高橋奎二投手(26)と結婚後、ライフスタイルブランドを立ち上げるなど、実業家として活発な動きを見せている板野。ただし仕事相手には、どうも“しょっぱい”ようだ――。夕刊紙記者が話す。

「bebe社は板野サイドとその事業パートナーサイドが21年に共同出資で設立した会社です。しかし、その後、両者の間に“溝”ができた。結果的にビジネス関係は解消。現在は、会社設立時に貸し借りした750万円を巡って法廷闘争に突入しています」

 そんな板野が、トラブルを起こした“ビジネスパートナー”は共同出資者に留まらない。実はAKBグループ時代の後輩とも金銭をめぐる“ひと悶着”があったというのだ。