■「心配するときもあるし、ちゃんと生きててほしいなって思います」
とりわけ『銀魂2』については“主演が小栗旬だから”というのも、オファーを受けた大きな理由の1つであると、2018年8月公開の『モデルプレス』での対談インタビューで明かしていた。
《自分が本当によくない時期に、誰よりも早く電話をくれて、「おいでよ」って言ってくれたのは旬さんだけなんですよね。行動してくれる人もなかなかいない中、僕のことを気にかけてくれる》
と、三浦さんは小栗の面倒見の良さに、あらためて感謝の言葉を伝えていたのだ。
対する小栗も、「三浦さんの存在は?」という質問に対して、
《小栗:やっぱり気になる存在ですよね。心配するときもあるし、ちゃんと生きててほしいなって思います(笑)
(中略)
《小栗:僕からすると年下の俳優の中でも、春馬はちょっと危なっかしい存在だなって(笑)。我も強いし、変な意味で馴れ合うのも好きじゃないから、自分のスタンスでいいんだけど…
三浦:自分のスタンスでいいんだけど、自分のスタンスがわからなくなっちゃうんですよね(笑)
小栗:(明確なことは)わからないけど、ずっと気になっている存在には変わりないです。》
と、気にかけていたことを明かしていた。
「小栗さんと三浦さんの関係が深かったのは間違いない。それに、2020年当時の三浦さんは映画もドラマも好調で、不安など微塵も見せていなかった。だからこそ、小栗さん含め誰も防げなかったと考えられるわけで……三浦さんの件に関してだけは、高岡さんの話が本当だとは信じたくないですね。もちろん、当事者同士にしか分からないこともたくさんあるのでしょうが……」(前出のワイドショー関係者)
高岡は、6月25日に格闘技イベント『競拳23』にて後藤真希(37)の弟・後藤祐樹(36)との対決を控えている。これに集中するため、SNSでの投稿も「一旦区切り」と『FRIDAY』に明かしているたが、果たして――。