■第7位は広末涼子、橋本環奈、綾瀬はるか、吉岡里帆

 第7位(3.0%)は、広末涼子橋本環奈綾瀬はるか吉岡里帆が同率でランクイン。

広末涼子マネージャー公式Twitter(hirosue_staff)より

 広末涼子は、仕事と家庭の両立について、「女優だから結婚をあきらめるという選択肢は自分にはなかった」と2021年配信の『毎日キレイ』(MANTAN)で明かしている。結婚や出産といったライフステージの変化で仕事を失うことになるのか、それとも立場として確立できるのかを若い頃から考えていたと語った。「女優だから家事をして手が荒れたらいけない」と考えるのではなく、家事をしながらも仕事を成立させていけば、変わっていけるかもしれないと胸中を吐露。2022年には「ベストマザー賞」に選出され、いい妻、いい母というイメージの強かった広末だが、6月8日発売号の『週刊文春』(文藝春秋)がミシュランシェフの鳥羽周作氏とのダブル不倫が報じられ、世間を騒がせた。

「自分の世代ではドンピシャだから」(39歳/男性)

「今、話題の人だから」(42歳/男性/研究・開発)

『王様に捧ぐ薬指』公式Twitter(@ousama_tbs)より

 橋本環奈は、主演ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)が好評のうちに最終回を迎えた。昨年放送の『情熱大陸』(TBS系)の未公開動画では、漫画やアニメの実写版への出演について「原作を知らない人がやっちゃいけないと思っています。普通に原作への敬意として」と語り、自身も漫画が好きで、好きな原作なら思い入れもあり、「愛情を持って演じることが鉄則」と仕事に対する姿勢を明かした。

「怒られても立ち直れそうだから」(16歳/男性/学生・フリーター)

「頭にパッと浮かんだ」(41歳/男性)

「かわいいし、ハッキリしているから。怒られたらドキドキしそう」(36歳/男性/公務員・団体職員)

 綾瀬はるかはおっとりした雰囲気だが、2021年配信の『CLASSY.』(光文社)で、「こんな女性でいたいという理想像」について、「どんなことが起きても自分を信じて物事をプラスに考えられる人は魅力的だし、凄く強いと思います」「何があっても周りのせいにせず、前向きに転換できる人になりたい」と語った。

「面白ことを言いそうだから」(36歳/男性/コンピュータ関連技術職)

「しっかりした人だから」(39歳/男性)

「優しく天然に怒られそうで、かわいいと思ってしまいそう」(42歳/男性)

 吉岡里帆は、2018年放送のドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)で主演を務めた際、共演の井浦新が「気概のある方なんだなと思いました」と称賛。最初から「座長として頑張るぞ!」という心意気を感じ、頑張りすぎているという心配はあったが、最後まで貫き通しているところを見て、そう思ったという。

「意外と気が強そうだから」(39歳/男性/総務・人事・事務)

「かわいい。癒し系だから」(29歳/男性)

「優しく怒ってくれそう」(32歳/男性/研究・開発・技術者)