■赤楚衛二を呼んだほうが良かった?
「もはや、キムタクのホメ殺し状態でしたね。6月26日放送の『風間公親 ―教場 0ー』(フジテレビ系)の特別編の番宣で出たはずが、過去の大ヒットドラマを延々と流していて、これではあまり宣伝効果がなかったのではないでしょうか。視聴者の声のように、手垢のついたキムタク伝説にこだわらず、女性のレギュラーメンバーとの雑談を流したほうが、番組的にも盛り上がったと思いますよ」(芸能ライター)
木村はフジテレビ系のドラマに多く出演していたため映像素材がふんだんに使えた、という事情もあったのだろう。しかしながら、これまでに何度もこすられてきたこともあり、本人の素顔に迫るトークを期待した視聴者が多かったようだ。
先日、最終回を迎えたばかりの主演ドラマ『風間公親 ―教場 0ー』では、木村はもちろん、赤楚衛二(29)や北村匠海(25)の熱演も評価されていた。同ドラマの特番の番宣なら、木村と若手の組み合わせで出演させたほうが、宣伝効果は高かったのでは? 木村なら数字を取れると考えたのだろうが、読みが甘かったかもしれない。