女優の広末涼子(42)とミシュラン一つ星の人気レストラン「sio」のシェフ・鳥羽周作氏(45)とのダブル不倫は、2人の愛の手紙と交換日記が流出し、広末の過去の不倫疑惑も噴出――いまだに収束する気配は見せない。

 6月18日には、広末の夫でアーティストのキャンドル・ジュン氏(49)が異例の記者会見を行ない、広末が過去にも不貞を重ねていたことを明かしたが、今でも彼女への愛は変わらないと話し、その実直な姿勢が世間から評価された。

 ところが、そのジュン氏が過去に暴力行為を働いていたこと、不倫していたことを被害者の男性X氏が6月26日配信の『週刊女性PRIME』に告発したのだ。

※画像はキャンドル・ジュン氏の公式インスタグラム『@candle_june』より

■元スタッフに殴る蹴るの暴行、強制丸刈り……

 ジュン氏が運営している会社にアルバイトで入り、スタッフとして働いて30歳のときにアーティストとして独立したというX氏。

 彼は会社で出会った女性と結婚していた過去があり、結婚式にはジュン氏と広末も出席したという。しかし、X氏は妻がいながら新しく入社した女性と不倫関係に発展。

 妻がジュン氏にそのことを伝えると、ジュン氏はX氏を神奈川・厚木にあるアトリエに呼び出し、髪をつかんで引きずり回し、殴ったり蹴ったりを繰り返し、木材を燃やしているドラム缶にX氏の顔を近づけもしたというから驚きだ。

 さらに暴行中には「俺の女に手、出したな」と言い、その場でバリカンで虎刈りのようにされ、結果的に全治2か月ほどの重傷を負ったと告白。また、他のスタッフへの暴言もあったほか、暴力を振るったり、丸刈りにすることも何度かあったという。

『週刊女性PRIME』には、ジュン氏に暴行を受けた直後だというX氏の痛々しい頭の写真も掲載されている。

 広末との結婚後もジュン氏には“お気に入りの子”がおり、X氏が手を出してしまった女性は彼と関係を持つ以前にはジュン氏と不倫関係にあったといい、その女性が現在のX氏の妻だとX氏自身が明かし、昼ドラもビックリの展開なのだ。