■第9位は竹野内豊、西島秀俊、松下洸平、坂口健太郎、横浜流星

 第9位(3.0%)は、竹野内豊西島秀俊松下洸平坂口健太郎横浜流星が同率でランクイン。

 竹野内豊は、ワイルド感もありながら、年々落ちついた大人の男性という印象が強くなっている。渋いというイメージもあるが、6月30日公開の映画『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』で共演した20歳以上年下の伊藤沙莉は、竹野内のコミカルな演技を見て「すごく愛おしかった」と6月26日に『ぴあ』のインタビューで語った。

「感情をむき出しにせず、的確にアドバイスをしてくれそうだから」(27歳/女性)

「見た目が社長っぽい」(32歳/男性/研究・開発)

 西島秀俊も竹野内と同年代で、渋く、穏やかで包容力のあるイメージがある。

「みんなをきれいにまとめてくれそう」(25歳/女性)

「優しそう。人柄が良さそうだから」(31歳/女性/営業・販売)

『合理的にあり得ない』公式Twitter(@arienai_g)より

 松下洸平は4月期に天海祐希主演ドラマ『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』(フジテレビ系)の出演など、話題ドラマへの出演が続いている。バラエティへの出演も増えたが、歌手としても活躍するなど多才で真面目な印象が強い。

「カリスマ性がありそうだから」(30歳/女性/金融関係)

「新しいことにチャレンジする会社にしてくれそう」(34歳/女性)

 坂口健太郎は4月期ドラマ『Dr.チョコレート』に続き、7月期は『CODE-願いの代償-』(ともに日本テレビ系)で主演と、活躍が続いている。2021年放送の清原果耶主演NHK連続テレビ小説おかえりモネ』ではヒロインの相手役を熱演、笑顔が爽やかで老若男女から人気が高い。

「イケメンだから」(36歳/女性/主婦)

「何でもできそうだから」(23歳/女性/学生・フリーター)

 横浜流星は空手で培った強さ、礼儀正しさがあり、役作りにもストイックなことで知られる。2025年のNHK大河ドラマべらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』主演も決まっており、周囲からの期待も大きそうだ。

「ボクシングのプロテストに合格したし、いろんなことに努力してくれそう」(23歳/女性)

「力強さやだけでなく、気さくさももちあわせている」(30歳/女性)