■「そのときが来たら連絡させてもらいます」平野母の“意味深コメント”

 前出の『女性セブン』では同誌の記者が、平野の実弟でアーティストのRIKUとしても活動する平野莉玖氏(24)に兄のことを尋ねたところ、取材は受けられないと断ったうえで、滝沢氏との合流の可能性について「お答えできません」と応じている。また、平野の母は今は話せることがないとし、「そのときが来たら連絡させてもらいます」とコメントしているのだ。

「平野さんと神宮寺さんの“新たな動き”は7月にも発表される見込みだと言われていますが、弟と母親のコメントからもすでに何かが動き出していることがうかがえますよね。

 7月2日の19時から、滝沢さんのエンターテインメント会社『TO BE』はYouTubeで生配信をすることを発表しています。同日は滝沢さんの盟友で、元V6三宅健さん(43)の誕生日にあたり彼の合流の発表も噂されていますが、平野さん、神宮寺さんとエージェント契約を結んだ件も発表となるのかもしれませんね。

 そして、滝沢さんが愛知に足を運び、平野さんの親族と交渉していたと見られていますが、平野さんの活動においてもかなり重要な部分を占めているのが家族、さらに言うと弟のRIKUさんだといいます。平野さんは本当に家族を大切にしていて、何かあるとすぐに地元に飛んで帰るほどだそうですからね」(前出のワイドショー関係者)

 3月4と5日、愛知県岡崎市でグルメイベント「キッチンカーフェスティバル」が行なわれたが、平野が母親と3歳になる妹の3人で足を運んでいたと、4月11日発売の『週刊女性』が報じていた。

 弟のRIKUは同イベントにアーティストとして参加し、ライブを行なっていた。平野はRIKUの楽屋のテントにも顔を出していたほか、家族でライブを見ていたようだ。

「RIKUさんはアパレルブランド『RKS RICKY(リクスリッキー)』のプロデューサーもしていて、平野さんが公の場で着用したこともあり、一部では“ステマではないか”という指摘もされてしまいました」(前同)