松本潤(39)が主演を務めるNHK大河ドラマどうする家康』が折り返しを迎えつつあるが、6月25日の世帯視聴率は10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、いよいよ1ケタ台突入も見えてきており、数字の面では危機的状態にあると言えそうだ。

 史実をあまりにも大胆に変える脚本についていけない、『どうする家康』の視聴者離れにはそうした声も多いようだが、そんな中、主演の松本の“夜の街”での目撃情報が多発していると、6月29日配信の『FRIDAYデジタル』が報じた。

 記事によると、松本は4月に都内のクラブで開催されたマルチクリエイターの野村訓市氏(50)の誕生パーティーに参加したという。

 野村氏はモデルで女優の佐田真由美(45)の夫で業界人脈も広く、松本以外にも山下智久(38)、西内まりや(29)、浅野忠信(49)、窪塚洋介(44)、RADWIMPS野田洋次郎(37)といった錚々たるメンバーがそろったようだ。

「現役ジャニーズの松本さんと辞めジャニの山下さんが同じパーティーに参加していたというのもジャニーズファンからしたら感涙ものでしょうが、2人は同世代でジャニーズJr.時代には『8時だJ』(テレビ朝日系)に出演した仲。山下さんが退所してからも交流があるんでしょうね。

 それにそれぞれ、元参議院議員のガーシー容疑者(51)とも交流があり、ガーシー容疑者を介しての飲み会などもあった可能性もある。今回のパーティーに参加した顔ぶれも“80%”がガーシー容疑者絡みですよね」(ワイドショー関係者)

■“ガーシー砲”で株を上げた松潤&山P

 ガーシー容疑者はYouTubeチャンネルを立ち上げた直後から、松本のことを「潤」と下の名前で呼び、2人きりで食事することもあると明かしていた。

 2022年3月の生配信では「潤はね……松本くんはあだ名“ブーメラン”って呼ばれてるんで」とし「酔っ払って帰っても、タクシー乗せて帰っても、また戻ってくるんですよ。酔っ払って、何回帰らせても戻ってくるんですよ。ホンマに“ブーメラン松本”ってみんなに呼ばれてました」とも暴露していた。

 山下についてはYouTube配信で「女の子に対していっさいの差別がない」「女性からしたら、智久はホンマ神様やと思いますよ」「評判いいです。誰からも好かれます女の子から」と絶賛し、ガーシー容疑者の暴露砲を受けながらも、松本と山下の好感度は下がるどころか上がることになった。