■第6位は菅田将暉、山田裕貴、小栗旬、ジャニーズWESTの重岡大毅、GACKT

 第6位(3.0%)は、菅田将暉山田裕貴小栗旬ジャニーズWEST重岡大毅GACKTが同率でランクイン。

 菅田将暉は、2017年に公開されたヤン・イクチュンとのダブル主演映画『あゝ、荒野』でボクサー役を演じ、迫力あるボクシングシーンが話題になった。

「強そうなオーラがある」(33歳/女性/主婦)

「目力。顔が強そうだから」(24歳/女性/コンピュータ関連技術職)

山田裕貴 公式Twitter(@00_yuki_Y)より

 山田裕貴も、映画『あゝ、荒野』でボクサー役を演じるためトレーニングに励み、菅田演じる主人公のライバル役を好演。他にドラマ、映画の『HiGH&LOW』シリーズ、映画『東京リベンジャーズ』シリーズでのヤンキー役もあり、武闘派のイメージを持つ人が多かった。

「映画『東京リベンジャーズ』のイメージかもしれないが、強さを隠し持っている気がする」(35歳/女性/主婦)

「とにかく強そうなイメージがある」(27歳/女性/パート・アルバイト)

 小栗旬は、小栗主演NHK大河ドラマ鎌倉殿の13人』で共演した山本耕史が昨年放送の『あさイチ』(NHK)で、小栗の体作りについて「すごいですよ」と明かし、小栗はベンチプレスなど100キロ以上を上げるなどハードなトレーニングをしていて、「すごく強い」と語った。自身も筋トレで体を鍛えている山本は「旬くんは生物としてすごく使いやすい体だと思います」とも称賛した。

「オーラがすごいから」(32歳/女性/主婦)

「映画『クローズZERO』でケンカシーンがあって、すごく強かったから」(36歳/女性/総務・人事・事務)

 ジャニーズWESTの重岡大毅は、2021年放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で、ボクシング歴が6~7年で、総合格闘技もやっていると告白。昨年放送の『炎の体育会TV』(TBS系)では、KAT-TUN上田竜也ともに格闘家の那須川天心とボクシングで対決。那須川は利き手を封印し、重岡は顔面に「3発パンチを当てたら勝ち」というオリジナルルールだったが、重岡は積極的に攻め、右ストレートをクリーンヒットさせた。

「格闘技をやっているので強そう」(35歳/女性/パート・アルバイト)

「一見ヘタレに見えて意外と強そうだから」(21歳/女性/学生・フリーター)

 GACKTは2019年放送の『しゃべくり007』SP(日本テレビ系)で「どれだけ殴られても痛くない」という自身の“伝説”について聞かれ、「トレーニングしているので。いつ殴られてもいいようには頑張っています」とコメント。2020年放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)では彼のジムでのトレーニングに密着したが、重さ150キロのバーベルトレーニングや、お腹や背中に1日300~400発もパンチを受けるなど、過酷なメニューが紹介された。

「トレーニング方法が本気すぎるし、メンタルも強いし、何事もストイックで隙がない」(38歳/女性/主婦)

「体の鍛え方やストイックな考え方はもちろん、オーラで圧倒される」(39歳/女性/主婦)