滝沢秀明氏(41)が3月に立ち上げたエンターテインメント会社「株式会社TOBE」に元V6三宅健(44)が“合流”することが明かになった。

 7月2日19時から「TOBE」の公式YouTubeチャンネルで生配信が行なわれ、この日に44歳の誕生日を迎えた三宅が動画に登場。

「みなさん、こんばんは三宅健です。こうして新たな気持ちでみなさんにご挨拶できること、大変嬉しく思っております」とコメントし、「『TOBE』とともに活動することを正式にご報告させていただきます。この場を作ってくれた『TOBE』のみなさま、そして滝沢社長。タッキー見てる? 滝沢にも感謝しております。ありがとうございます!」と笑顔で感謝を述べた。

 さらに「今後もより一層、ファンのみなさまの愛にお応えできるよう頑張っていきたいと思っております。新生・三宅健にご期待くださいませ。決して使い古されたわけではございません!」と呼びかけた。

 続けて、「音楽活動、ライブ活動も積極的に行なっていきます」とし、ファンクラブの開設も発表された。

■「TOBE」幹部が「IMP.」を商標登録

「TOBE」には三宅のみならず、5月22日にKing&Princeを脱退し、ジャニーズ事務所を退所した平野紫耀(26)と神宮寺勇太(25)が、個人事務所を設立してエージェント契約を結ぶと6月18日配信の『週刊女性PRIME』に報じられているほか、8月末に退所を控えているKis-My-Ft2北山宏光(37)の合流もささやかれている。

「滝沢さんは、北山さんの師匠のような存在です。会社を立ち上げた滝沢さんとともに歩むためにジャニーズを退所するとも言われており、合流は間違いないでしょう。

 そして、5月25日に退所したばかりのジャニーズJr.内ユニット・IMPACTorsの7人も『TOBE』に合流する見込みです。実は6月9日、『TOBE』の幹部であるY氏が『IMP.』を商標登録していたことが明らかになったんです」(芸能プロ関係者)