５月２日にジャニーズ事務所を退所してから、２か月間“充電中”と称して沈黙を貫いてきた元Ｖ６の三宅健。しかし、４４歳の誕生日である７月２日に、滝沢秀明氏（４１）が立ち上げたエンターテインメント会社「ＴＯＢＥ」との合流をＹｏｕＴｕｂｅの生配信で発表。久々に顔を見せたことも相まって、多くのファンを喜ばせた。

　７月２日１９時にＴＯＢＥの公式ＹｏｕＴｕｂｅチャンネル『ＴＯＢＥ ＯＦＦＩＣＩＡＬ』で行なわれた生配信にて、

「みなさん、三宅健です。新たな気持ちで、ごあいさつできることをうれしく思います。このたび私、ＴＯＢＥとともに活動します。タッキー見てる～？　滝沢社長、滝沢にも感謝しています。今後、新生三宅健をよろしくお願いします。決して使い古されたわけではありません」

　と、ジョークを挟みながら三宅はあらためてファンにコメントしている。

「ＴＯＢＥといえば三宅さんだけでなく、元Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅの平野紫耀さん（２６）、神宮寺勇太さん（２５）の“合流”もささやかれ、また元ジャニーズＪｒ．内ユニットＩＭＰＡＣＴｏｒｓなど、辞めジャニの合流地点になるのではないか、ともささやかれていますよね。

　これについて、少なくとも三宅さんに関しては、水面下でかなり緻密な話し合いが行なわれたのだろうと業界内ではもっぱらですね。でないとこんな“禁断の移籍”が成立することはありませんからね。そして、三宅さんに続き、今後もＴＯＢＥに“流れていきそうな”ジャニーズタレントとして注目される人たちと三宅さんには、“共通点”があるんですよね……」（芸能プロ関係者）