■「大麻入手ルート」周辺には一流俳優がズラリ
6月22日発売の『女性セブン』(小学館)では、捜査関係者が以前から永山被告を取り巻く芸能界の“ドラッグサークル”に注目していたと報じていた。
記事によると、永山被告がたびたび出入りしていたショップが、大麻入手ルートの1つとしてマークされているという。
同ショップは都内のオシャレなスポットにあり、オーナーのX氏は芸能界にも顔が広く、海外のドラッグカルチャーにも精通した業界の大物だとされる。
その人脈には有名アスリートやミュージシャン、人気若手俳優も名を連ね、特に永山は10年ほど前から家族ぐるみの交流があったという。
「入手ルートがめくれると、多くの芸能人に捜査の手が伸び、芸能界に激震が走ると言われています。
X氏やその店の周辺には、個性派俳優でミュージシャンとしても活躍するA、ドラマや映画の主演も張る俳優でアートの才能も評価されているB、国際的な活躍をし、最近高視聴率を記録したドラマにも出演したCなどがいるとされます」(前出の夕刊紙記者)