■メンバー不在のソロ活動への思いをシュガが赤裸々告白!

 また、話はグループとしての活動よりもソロ活動がメインになっている現在のシュガの心境にもおよんだ。

「“僕の場合、ソロ活動をこれから始める立場で、すべてがすごく怖いんです”“(ソロとして活動した際)メンバーがいないのですごく緊張しました。吐きそうになりました。あれほどステージをたくさん経験しているのに……”と、シュガが赤裸々に話すと、SOLは、“今、とても上手くやっていらっしゃるので、僕がシュガさんにアドバイスすること自体、悩んでしまいます”と謙遜しつつも、アーティストの先輩として深い話を始めたのです」(前出の情報誌記者)

 SOLは、「僕がやっているソロ活動や音楽のすべては、チームのためになるべきだと思っています。絶対にチームが最優先だし、チームに迷惑をかけることはやってはいけない」「今は1人で難しいし上手くいかなくこともあるけど、それでもチームがあるというだけですごく力になります」「僕がチームに戻った際にもっと頑張ればいい、とそんな自信もあったし、チームのことを考え、メンバーとの関係を健全に保っていけば、それを超える力はないと思っています」とシュガに語り掛けたのだった。