1月18日に放送されたお笑いコンビ・ニューヨークがMCを務めるバラエティ番組『NEWニューヨーク』(テレ朝系)に、ジャニーズの人気グループの“キンプリ”ことKing&Prince高橋海人(※正しい表記は高ははしごだか)が出演し、自身の“繊細すぎる”一面を明かし、話題になっている。

「この日の放送では、芸能界を代表する“繊細さん”として、高橋さんやお笑いコンビの真空ジェシカ、ピン芸人の吉住さん(33)。さらには元欅坂46(現=櫻坂46)の長濱ねるさん(24)や、お笑いコンビのザ・マミィ林田洋平さん(30)などが出演し、これまでの自分たちの“繊細すぎる”エピソードを披露。

 高橋さんは、10年来の親友であっても、“つまらない自分の話に気をつかって盛り上がってくれているのでは?”と気になって、2人きりになると緊張して、手汗をびっしょりかいてしまうといい、どんなに仲がよくても2人っきりにはなれない、と告白していました。

 さらには、キンプリメンバーとの2人っきりも“ちょっと怖い”と話し“そもそも自分のことを陽キャじゃないっていう風に分類はできてるんですけど、(キンプリ)メンバー僕以外みんな陽キャなんですよ”と、自己分析をする場面もありました」(芸能誌記者)

 実際、キンプリメンバーが集まると「ビーチボーイズのワンシーンぐらい爆発的な笑いがいつも起きる」と明かした高橋だが、そのなかでもひときわ恐れているメンバーがいるという。

「高橋さん曰く、リーダーの岸優太さん(27)が特に怖いと明かし“(岸くんと一緒にいるのは)無理。岸くんから毎回『最近どう?』っていうワンパターン(な質問が)毎回来るんですけど、その『最近どう?』も、岸くん自体俺に対し話すことがないから投げかけてるのかな?って思っちゃって(2人きりになってその質問されるのが怖い)”と、独特の繊細っぷりを発揮していました」(前同)

 高橋はメンバーと円滑なコミュニケーションを図るために、“会話が上達する本”をこれまで3冊ほど読破してきたと言うが、一向に身につかない、と嘆いていた。

 これを聞いたMCのニューヨーク・屋敷裕政(36)からは「会話が上達する本はわりと初対面で使うと思うねんな…キンプリのメンバー同士で使う本じゃない」と鋭いツッコミが入っていた。