■家族に対しても自分を隠してしまう高橋海人
番組では、お笑いコンビの真空ジェシカのガク(32)が「親にいまだに心を開けてない」という話題に、高橋海人が同意する場面もーー。
「高橋さんは、ガクさんが言った“親にも心開けてない”に共感しており、自身も父親から『浅くでいいから広く付き合え』と言われており“色んな人とご飯行って、色んな話を聞いて、沢山学べって言われるんですけど、無理なんですよ性格上。だから、僕は裏切らないために、会う人を嘘ついてます。会ってもない人と会ったことにしてます”と、なんと会った人を作り話でごまかしている、とカミングアウトしていたんですよね。
この、聞いたことない高橋さんのエピソードに、現場は大爆笑でしたね」(前同)
実際に高橋は父親に、ドラマ『ドラゴン桜 第2シリーズ』(TBS系・2021年)で共演した阿部寛(58)と交流があると嘘をついたと明かし「プライベートでも温泉が好きで、週3で(行ってる)」と、自身がでっちあげた阿部のエピソードを話しているという。
「屋敷さんは“それ、でも(高橋君の)想像やよね?それ(勝手に阿部のプライベートを作り話することは)もう良くなことしてるよ”とツッコんでいました。
そんな繊細すぎる高橋さんに、ファンからは
《こういう時こそ岸優太のエピソード、話題提供もプロ》
《自分が陽キャじゃない事を認識してる推しが愛しい》
《ニュ好きな海人くんまた出てくれて嬉しいし、ニュにちょっと心開きつつありよかった!》
《どんなに仲良くても気を遣ってしまう繊細な海ちゃん可愛い》
というように、高橋は赤裸々な告白に可愛いというコメントが続出していました」(前同)
5月22日には平野紫耀(25)、神宮寺勇太(25)、岸の3人が脱退し、高橋と永瀬廉(23)の2人体制となるキンプリ。果たして“メンバーと2人きりになるのが怖い”高橋は、繊細すぎる性格を克服していけるだろうかーー。