■第7位は吉永小百合、黒木瞳、石田ゆり子、泉ピン子

 第7位には、吉永小百合黒木瞳石田ゆり子泉ピン子が同率ランクイン。

映画『こんにちは、母さん』公式Twitter(@konnichihakasan)より

 吉永小百合は2015年公開の二宮和也との主演映画『母と暮らせば』で、二宮演じる戦死してしまう息子の母親役を好演。今年9月1日公開の主演映画『こんにちは、母さん』では大泉洋の母親役を演じる。

「映画『母べえ』や『母と暮せば』などで、子どもたちに愛情を注ぐ母親を見事に演じていた」(39歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)

「昭和の良きお母さんという感じ」(35歳/女性/主婦)

「日本の母。オーラがある」(22歳/男性/学生・フリーター)

 黒木瞳は2017年放送の高畑充希主演ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)での娘を溺愛する母親役のイメージが強烈だった。

「ドラマで母親役をやっててハマっていた」(16歳/女性/学生・フリーター)

「黒木さんが母親を演じると、相手が本当の子どもじゃなくても本当の親子に見える」(20歳/女性/学生・フリーター)

「包容力がありそうだから」(28歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)

富士通ゼネラル公式Twitter(@FG_japan)より

 石田ゆり子は2020年公開映画『望み』で、水上恒司(当時は岡田健史名義)と清原果耶の母親を熱演。今年5月にはエアコンのCMで山時聡真演じる息子の母親役を演じた。

「『妻、小学生になる。』の役柄が印象的だった」(26歳/女性)

「若くて美しい母親といったイメージがある」(32歳/男性/研究・開発)

「ドラマで母親役をしているのを見たから」(18歳/女性/学生・フリーター)

 泉ピン子の母親役といえば、ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)の「幸楽」のお母さん役のイメージが強い。

「『渡鬼』でお母さんをやっていたから」(39歳/男性)

「母親役の演技が忘れられない」(33歳/女性/会社経営・役員)

「母性があると思う」(30歳/女性)