■第6位は佐藤健、山田裕貴、田中圭、野村周平、成田凌

　第６位（３.０％）には、佐藤健、山田裕貴、田中圭、野村周平、成田凌が同率でランクイン。

　佐藤健は、２０１８年放送の綾瀬はるか主演ドラマ『義母と娘のブルース』シリーズ（ＴＢＳ系）で、職を転々としたがうまくいかず、父からパン屋を強制的に継がされる一生懸命なのにダメなチャラ男を演じた。そんな佐藤だが、私生活では２０２１年に『義母と娘のブルース』で共演した、綾瀬はるかとの熱愛が『ＦＲＩＤＡＹ』（講談社）で報じられた。

「イケメンなので、女性を弄んでる役が見たい」（３１歳／女性）

「結婚詐欺師のような役も似合いそう」（１９歳／女性／学生・フリーター）

「真面目な会社員で後輩や上司からの信頼も厚いけど、女性にだらしないという役をやってほしい」（３２歳／女性／営業・販売）

　山田裕貴は、嵐・松本潤主演ＮＨＫ大河ドラマ『どうする家康』、公開中の北村匠海主演映画『東京リベンジャーズ２』２部作、７月２８日公開の山崎賢人主演映画『キングダム 運命の炎』など、話題の作品に出演し続けている。２０２０年放送の田中圭主演ドラマ『先生を消す方程式。』（テレビ朝日系）では、表向きは善良だが、裏では田中演じる教師を“消す”ために生徒たちをけしかけ、追い詰めるヤバい同僚を怪演した。

「かっこいいので女性を翻弄するような役が見たい」（２４歳／女性）

「学園モノの不良とかちょっと悪い役をやってほしい」（１６歳／女性／学生・フリーター）

「女性を騙すような役も合いそう」（３９歳／女性／主婦）

『ブラックポストマン』公式Ｔｗｉｔｔｅｒ（@tx_dorama8）より

　田中圭は、８月１８日にスタートする主演ドラマ『ブラックポストマン』（テレビ東京系）でダークヒーローを演じる。田中は２０１７年放送の吉高由里子主演ドラマ『東京タラレバ娘』（日本テレビ系）でヒロインの親友と不倫をするサラリーマン役、２０１８年放送の新垣結衣と松田龍平のダブル主演ドラマ『獣になれない私たち』（日本テレビ系）では、ヒロインの恋人だが、元カノを家に居候させているダメ彼氏役を演じた。

「一見、爽やかそうに見えるけど、クズな役を演じたら絶対に似合う」（２６歳／女性／コンピュータ関連技術職）

「コミカルでどこか憎めない役が合っていると思うので、憎めないクズ男をやってほしい」（３５歳／女性／事務職）

「甘えん坊で、何でも彼女に手伝ってもらわないとできない男の人が見たい」（３４歳／女性／主婦）

　野村周平は、１月期に馬場ふみか主演ドラマ『夫を社会的に抹殺する５つの方法』（テレビ東京系）で、妻を精神的に追い詰めるモラハラＤＶ夫を演じた。また同時期放送の竜星涼主演ドラマ『スタンドＵＰスタート』（フジテレビ系）では、部下を怒鳴り散らすパワハラ社長、３月にはＰａｒａｖｉオリジナルドラマ『クロちゃんずラブ～やっぱり、愛だしん～』で安田大サーカスのクロちゃん役を演じるなど、クズ役が続いた。

「二面性がある役が見たい」（３１歳／女性／専門職）

「ギャンブラーの役とか似合いそう」（３３歳／女性／主婦）

「ＤＶ、モラハラ彼氏役がすごく似合っていたから」（３１歳／女性／主婦）

『転職の魔王様』公式Ｔｗｉｔｔｅｒ（@tenshokumao）より

　成田凌は、７月期ドラマ『転職の魔王様』（フジテレビ系）で主演、毒舌な敏腕キャリアアドバイザーを演じる。成田は２０１８年公開の北川景子主演映画『スマホを落としただけなのに』で、表の顔はネットセキュリティの専門家、裏の顔は屈折した連続殺人鬼を怪演、２０１９年公開の岸井ゆきの主演映画『愛がなんだ』では、ヒロインを都合のいい女として弄ぶクズ男を演じた。

「女性にだらしない役が似合う」（２６歳／女性／営業・販売）

「甘いルックスなので浮気者とか、女性を翻弄してほしい」（３６歳／女性）

「女性をたぶらかすヒモ男をやってほしい」（２１歳／女性／学生・フリーター）