7月14日、滝沢秀明氏(41)の新会社「TOBE」公式YouTubeチャンネルが生配信を敢行。2023年5月25日付でジャニーズ事務所を退所した7人組グループ・IMPACTorsが、新しくIMP.として再出発することを発表した。生配信を行なったYouTube動画は45万人以上の同時視聴者数を記録するなど、TOBEの勢いは留まるところを知らない。

 そんな発表の場には、すでにTOBEへの合流を表明している元V6三宅健(44)や元King&Prince(キンプリ)の平野紫耀(26)、神宮寺勇太(25)も駆けつけた。その際、平野が直用していた衣装がファンの間では大いに注目され、話題となった。それもそのはず。平野が身に着けていたのは世界的な超高級ブランド“ルイ・ヴィトン”だったのだ。

 女性誌編集者が明かす。

「平野さんは長袖の涼しげなブルーのYシャツにリーフ柄のパンツ姿だったのですが、足元は茶色のアンクルブーツ。この季節にブーツ!? と、登場するやいなや目を引きました。さらに平野さんは太いものと細いもの、2本のネックレスをシャツの上から重ね付けしていたのですが、細いほうのネックレスは襟に引っかかっていて、かなり目立っていました。

 もともと平野さんのファッションに注目するファンも多いのですが、今回はその奇抜さから、気になる人が続出。すぐさま平野が全身をフランスのハイブランド『ルイ・ヴィトン』で固めていたことが判明すると、“VUITTON””全身ヴィトン”というワードがトレンド入り。ブーツは23秋冬プレコレクションのもので、季節の先取りと考えれば納得がいきます」

 以前からプライベートではヴィトンを身につけていた平野だが、この日はYシャツ、そのなかに着用したTシャツを含めパンツ、ブーツ、ネックレス、ブレスレットの全てがルイ・ヴィトン。日本未入荷の商品を含め、総額120万円ほどのコーディネートだった。