ちょうど3年前の2020年1月22日に、ジャニーズでは異例の「2組同時デビュー」を果たしたSnow ManとSixTONES。今年3周年を迎えた両グループ(通称スノスト)は記念のコラボイベントなどを行なっているが、ファンの変化についても、話題を呼んでいるという。
「デビュー当時は、マーケティングとして対決感を売りにしていたこと、どちらも下積みが長いグループで、それぞれファン層がすでに固まっていたこと、“両グループを合体させてデビューさせる気じゃないか”という疑惑がファンの間であったこと、などの理由で、ファン同士がかなり険悪な感じがありました。
しかし、最近では、純粋に両グループを応援する声も増えているんです」(女性誌ライター)
1月22日、スノストは生配信イベント『SnowMan・SixTONES丸3周年スペシャルイベント』を行なった。
そこで、両グループが仲睦まじくワチャワチャとしていて、最後の写真撮影も15人全員で楽しそうに行なっていた様子について、
《スノストの仲の良さに癒されたまたいつか一緒にやってほしい!》
《スノストならではの雰囲気や仲の良さにいっぱい笑って、やっぱりライバルがいるって最高だ を前に心新たにした15人のこれからにわくわくしている!パフォーマンスも最高でした》
《めちゃめちゃエモかったなあ。やっぱりスノストって良き仲間!仲の良さがすごく伝わってくるから本当に楽しかった、また5周年とか10周年とかどこかで15人集まってわちゃわちゃしてほしいなあ》
と、SNSには大いに反響が寄せられている。