■第3位は「つい目で追ってしまう」杉野遥亮

 第3位は、『ばらかもん』(フジテレビ系)主演の杉野遥亮

『ばらかもん』公式Twitter(@barakamon_drama)より

 杉野は『ばらかもん』で、都会育ちの二世書道家を演じている。伸び悩みを打破するために、五島列島で一人暮らしをスタートし、島の人たちとかかわる中で人間的にも成長をしていくストーリー。杉野が演じるのは高名な書道家の息子、半田清舟だ。清舟は周囲からも期待されており、プライドも高い。挫折をきっかけに変わろうと奮闘する姿を好演している。2021年には杉咲花主演ドラマ『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』(同局系)で、ヒロインに恋する心優しいヤンキー役で注目され、2022年の永野芽郁主演ドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系)、2023年の草なぎ剛主演ドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)、今年は松本潤主演NHK大河ドラマどうする家康』など、話題ドラマへの出演が続いた。

「自然体なのに存在感があって、つい目で追ってしまう存在だから」(39歳/女性/主婦)

「不良役から洗濯のお笑いのようなCMまでこなすところが魅力的」(27歳/女性)

「若手俳優だけど、『ばらかもん』でアイドル的な俳優から成熟した大人の俳優へ一歩近づいたのかなと思います。これからさまざまな作品、役で杉野くんが見たいです」(32歳/女性)

「清純男子的な感じがして好印象です。 演技力もすごいなって思う」(31歳/女性)

「目がきれい。色気がある」(29歳/女性/学生・フリーター)

「今回の役がぴったり。急な島暮らしやゼロ距離の島民たちに戸惑う都会人っぽさの演技がすごくリアル。真剣な顔をしたときの目がキリッとしてかっこいい」(35歳/女性)