■「生涯にわたっての中流一般家庭並みの金銭保証」発言が物議に

 6月13日の『週刊FLASH』(光文社)の取材に答えた石丸氏は、「告発をお金にしようなんて、これっぽっちも考えていません」と断言していたのだが、7月7日公開の石丸氏のブログでは《生涯にわたっての中流一般家庭並みの金銭保証》などを挙げてから、

《お金の問題じゃないなんて理想論を掲げたところで被害の記憶が消えることはないのですから、ジャニーズ事務所としてできることはお金と謝罪と心のケアしかやりようがないでしょう

であれば適切な金額は求めないといけないなと思います》

 と、綴ったのである。これに対しては、

《別に被害に遭ったことへの否定はしないけどこういう発言見るとなんかね…》
《そこが1番に来るってことはそーいうことだよね》
《お金目的なのが丸出しで驚いた(都合のいい要求すぎ)》

 と、"結局はお金が目的なのか”という声が、SNSにも多く寄せられしまっているのだ。

「最終的なところでの“お金”というのはあるのでしょうが……それが前面に出てしまっている印象だということですよね。そのほか、被害は間違いないでしょうが、ジャニー氏とは個人的な付き合いで、ジャニーズでの活動歴が見当たらない人物も当事者の会にいるそう。さらには、被害者の中には近々、スキャンダルが流出してしまう危機にある人もいるといいますね……。

 もちろんジャニー氏が過去に行なっていた所業は大問題で、ここまでの数の被害者が出てくるなんて信じられないことです。世界的に少年・少女への加害は重大事件で、だからこそ当人がすでに死亡していて過去のこととはいえ、BBCを始め特に海外では大問題視されているわけです。

 当然、ジャニーズ事務所は問題を解決していくために誠意ある行動を取り続けていく必要がありますが、被害者の方が現状、一枚岩にはなれていない感じで、残念ながら混乱が生じているといいますね……」(前出の夕刊紙デスク)

 国連人権理事会の「ビジネスと人権」作業部会は8月4日に東京都内で記者会見を行なうという。そこでの発言内容には大きな注目が集まるだろう。