「ごぼうの党」奥野卓志代表(49)が7月28日、党の公式ツイッターでタッキーこと滝沢秀明氏(41)と「かれこれ15年くらいの仲」だと告白。一緒に行ったという冒険先である火山での2ショット写真も公開し、話題を呼んでいる。
2022年に7月10日に投開票が行なわれた、参議院選挙の1か月前である昨年6月に立ち上げられた「ごぼうの党」。参院選時には、有名人を巻き込んだ選挙戦略で、ネット上を騒がせた。
「党首はnayuta(なゆた)というアバター。新時代の選挙活動かと一気に注目を集めましたよね。また“#ごぼうチャレンジ”として、SNS上で面白い投稿をして次の人に繋げてゆくリレーをスタート。多くの有名人が参加したことで、ツイッター上ではトレンド入りしました」(夕刊紙記者)
チャレンジに加わったのは、ONEOKROCKのTaka(35)、山田孝之(39)、YouTuberのヒカル(32)、元雨上がり決死隊の宮迫博之(53)、GACKT(50)ら。山下智久(38)やロンドンブーツ1号2号の田村淳(49)は、ハッシュタグこそ付けなかったものの、ごぼうのレシピを上げたりYouTube生配信中にごぼうを映り込ませたりして、さり気なく応援の意思を示した。
「奥野氏は当時NHKの取材に対し、そうした有名人について“仕事の関係ではなく、利害関係もない。友達より上級な同志”と回答。“LINEだけでも2500~3000人の友達がいる”といい、交友関係が幅広いことをアピールしていました」(前同)