King&PrinceのCD売り上げ枚数が一時的ではありますが、世界的アーティストのテイラー・スウィフト(33)を超え、ユニバーサルレコード所属のアーティストとして世界一になったそうですよ」

 そう話すの芸能プロ関係者。

 5月22日をもってキンプリから平野紫耀(26)、神宮寺勇太(25)、岸優太(27)が脱退。永瀬廉(24)と高橋海人(24)の2人体制になったが、グループのCD売り上げは2023年上半期を席巻した。

 6月29日に「オリコン上半期ランキング2023」が発表され、キンプリが期間内184.1億円を売り上げて「アーティスト別セールス部門 トータルランキング」1位を獲得したことが明かに。「作品別売上数部門」でも7部門で1位を獲得した。

 キンプリにとって「トータルランキング」の1位獲得は自身初。期間内売上184.1億円は自己最高金額で、2013年度にが記録した109.5億円を超え、史上最高金額となった。同ランキングでの100億円超えは嵐以来10年ぶりで、達成したのは嵐とキンプリのみだという。