ジャニーズ事務所の9人組グループ・Snow Manが、9枚目のシングル『Dangerholic』(9月6日リリース)のミュージックビデオ(MV)を7月28日に公式YouTubeチャンネルで公開。3日間で357万回再生と抜群の注目を集めている。
『Dangerholic』は、メンバーの目黒蓮(26)が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『トリリオンゲーム』の主題歌。MVはメンバー全員がボードゲームの世界に入り込み、さまざまなミッションに挑んでいくという内容で、ダンスパートではカラフルな衣装に身を包んだ9人が、明るく楽しいダンスを披露している。
そんな新曲『Dangerholic』の振り付けを担当したのは、ダンサーで振付師、モデルとしても活動する宍戸叶多(ししどかなた、29)だ。
スラリと高身長の宍戸。幼少期からダンスを学び、「KANATA」名で三浦大知(35)、木村拓哉(50)、そしてLDH所属グループ・GENERATIONSなど、数々の有名アーティストのツアーダンサーを務めたほか、木村の楽曲『one and only』 のPVにも出演している。
振付師としては、三浦、GENERATIONS、EXILEといった男性アーティストから、指原莉乃(30)がプロデュースする=LOVE、スターダストプロモーション所属のukka、元℃-uteの鈴木愛理(29)など、女性アイドルの振り付けも担当。
「ショートカットで美人なことでも大注目されている宍戸さんは鈴木愛理さんと、高校の同級生で親友。小学生の頃からハロー!プロジェクトのアイドルとして活動していた鈴木さんとダンスの道を極める宍戸さんは、お互いに刺激しあっていたそうです。
余談ですが、宍戸さんたちと同じ高校の同級生には、ももいろクローバーZの百田夏菜子さん(29)、当時アイドリング!!!のメンバーだった朝日奈央さん(29)、シンガーソングライターの家入レオさん(28)、松岡茉優さん(28)らもいて、それぞれのジャンルで活躍していますね」(アイドル誌ライター)