■『きみいろ』のモデルは高橋海人!?
アルバムの公式サイトにあるオフィシャルライナーノーツでも作詞に参加することになった経緯を永瀬自身、メンバーの高橋海人(24)が次のように説明している。
《永瀬「みんなが想像しやすいようなリアルな言葉を入れたくて、でもずっとリアルだと重たくなると思うから、“何年経ってもそばにいてほしい”みたいなところは歌詞っぽく。そういうバランスを含め、いろいろと話し合わせていただきました」
高橋「ずっと話し合ってたよね。でもたぶんですけど、これ俺のことなのかなって」
永瀬「どこが(笑)!?」
高橋「廉の家に行ったときに、俺いつもソファの同じところに座ってるし、コンビニに一緒にいったことあるし、廉の家でカップ麺食べたこともあるし。全部したことあるなっていう」
永瀬「じゃあタイトル、『海人いろ』に変えてもらっていいですか(笑)」》
この曲の詞は共作なんですけど、みんなが想像しやすいようなリアルな言葉と歌詞っぽいところのバランスをいろいろと考えました。気づいたら相手に染まってた、みたいな感じをイメージしています。
— King & Prince (@kingandprince_j) July 28, 2023
「きみいろ」試聴解禁!
ライナーノーツも!!
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8/2は #庭ラジ で… pic.twitter.com/lQXv83Opae
■「作詞の経緯を深読みしすぎて召されそう」
ラジオでもライナーノーツでも「リアル」と語っていたが、これにリスナーからは、
《リアル?経験談?作詞の経緯を深読みしすぎて召されそう》
《廉くんのリアルな言葉がそのまま歌詞になってるなんて、もうどうしたらいいの...》
《廉くんのリアルな恋愛ってこんな感じ?とか悶えてるんだけど、誰のこと思い浮かべて歌詞作ったんだろ。あ、海ちゃんか》
などの声も寄せられている。
「高橋さんとのリアルな出来事を無意識的に綴ったのかもしれませんし、永瀬さん自身のリアルな恋愛経験を織り交ぜた可能性もありそうですが、ラジオで解禁された『きみいろ』はたしかに聴いているとキュンキュンしてしまう恋愛ソングでした。
最初は作詞する気はなく、今後についても“しばらくせんかな……。大変やった”と語ったは永瀬さんですが、ぜひとも今後も作詞してリアルな言葉を届けてほしいですよね」(女性誌ライター)
永瀬のソロ曲『きみいろ』は、高橋とのリアルな体験が赤裸々に綴られている!?