8月7日、森七菜(21)と間宮祥太朗(30)がダブル主演する月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系) の第5話が放送される。7月31日の第4話では、萩原利久演じる臨床研修医・佐々木修のセリフに、視聴者からとまどいの声が集まっていた。
第4話の内容は以下。嵐で大きな被害を受け、サップスクール&食堂の「Kohola」は休業中。蒼井夏海(森七菜)が修復作業を急いでいると、牧野匠(神尾楓珠/24)がやってきて手伝い始める。ほどなく、滝川愛梨(吉川愛/23)と小椋理沙(仁村紗和/28)も仕事に行く前に立ち寄り、作業に協力してくれた。
そして、夏海と健人(間宮祥太朗)がケンカしたままの状態だと知った愛梨は、2人が仲直りするきっかけを作るため、健人や佐々木修(萩原利久/24)、山内守(白濱亜嵐/29)にも手伝ってもらおうと提案。後日、東京から健人たちがやってくると、理沙から事情を聞いた早川宗佑(水上恒司/24)も手伝いに来た。
休憩中、赤点で追試を受けていた夏海の弟・海斗(大西利空/17)が帰宅。修が「母親がいないと、あんな子どもに育つのか」とバカにして、愛梨が激怒してビンタ。守は「修は(他人の気持ちが)考えても分からない。コンプレックスだから大目に見て」とフォローするが、修は守の学歴詐称を暴露して、2人はつかみ合いのケンカに……という展開。
視聴者のX(ツイッター)上の反響は、《修は見るに耐えない。すべてにイライラしてきた。トンチキ部分すら笑えなくなってきた》《根は優しいみたいな描写もちょこちょこあるけどヒドイ。そもそも健人と守と修が友達なのがよくわからない》など、第1話から「ちんちくりん」発言で物議を醸していた、修に対する批判の声が殺到していた。