7月28日に公開された映画『キングダム 運命の炎』が快進撃を続けている。
『キングダム 運命の炎』は、原泰久氏(48)の原作漫画を山崎賢人(28)主演で実写映画化した『キングダム』シリーズの第3弾。
1作目の『キングダム』の興行収入は57.3億円、2作目の『キングダム2 遥かなる大地へ』は51.6億円の大ヒットを記録。
『キングダム 運命の炎』は8月2日までの6日間で興行収入15.4億円、観客動員数108万人を突破し、映画『キングダム』シリーズ史上でナンバーワンとなるオープニング観客動員数を記録。今回も50億円を超えるような大ヒットとなりそうだ。
シリーズで屈指の人気を誇るのが、俳優・大沢たかお(55)演じる大将軍・王騎だろう。1作目、2作目では過酷なトレーニングを経て20kgも増量する肉体改造を行なって王騎になりきり、原作ファンをもうならせる演技を見せつけた。
「プロ中のプロ、大沢さんの役作りにはあらためて絶賛の声が上がっていますが、イケメンで多くの人から絶賛される俳優であるにもかかわらず、長年にわたって独身を貫いていますよね」(芸能プロ関係者)