元King&Prince平野紫耀(26)が、神宮寺勇太(25)とともに滝沢秀明氏(41)率いる「TOBE」への合流を7月7日に発表してから1か月。いまのところ目立った活動は発表されていないが、「ジャニーズ時代には、そんな印象もなかったのに……」と、退所後、大きな変化を感じ取っているのは20代の平野ファンの女性だ。

 平野はTOBE公式YouTubeで7月14日に生配信された、元ジャニーズJr.IMPACTors」改め「IMP.」のTOBE合流発表会に駆けつけた際の格好が、全身フランスの高級ブランド、ルイ・ヴィトンだったことが大きな話題となった。

 Yシャツ、Tシャツ、パンツ、ブーツ、ネックレス、ブレスレットなど、身に着けているものすべてがヴィトン。この日の衣装は総額で約120万円にものぼっていた。また、平野が7月30日に更新したインスタグラムで披露した、レモネードを飲む写真で着用していたのは胸ポケットにLOEWE(ロエベ)とブランド名が書かれた真っ白い新作Tシャツで、こちらは税込み6万6000円だ。

「元々平野くんはグッチのスウェット、フェンディのパンツ、ヴァレンティノのTシャツなど、ハイブランドの服をよく着ていることはファンの間で知られていたんです。

 でもセットアップやスーツならまだしも、全身同じブランド、しかもブランドロゴがすべてわかりやすいというギラギラなコーデは衝撃でした。さらに、レモネードを飲んでいた時のロエベも意外。ロエベは初めて見たような気がして、“ロエベも着るんだ!”って興奮しました。

 一方で、ドラマや雑誌の撮影じゃなくて、私服でもそこまでギラギラしたロゴTを着るんだ……と、ロゴがやけに目に付いたのは、モヤモヤしますね。ちょっとやりすぎかな……」(前出の女性ファン)