■「失礼にならないかっていうことを亀は不安に思ったんだろうね」

 光一は『月夜ノ物語』のパフォーマンスは見てないとしつつも「『愛のかたまり』に関して相談がありました。あそこのシーンは亀梨も後輩くんたちに“やりたいことをやらせてあげよう”っていうふうなコーナーにしてたらしいですよ」とコメント。

 続けて、「“光一くん、こういうふうに彼らが考えてきたんですけど、これどうですかね……”って言ってきたんで。亀としては不安になるっていうかね、『愛のかたまり』を使ってギャグをしてるから、失礼にならないかっていうことを亀は不安に思ったんだろうね」とし「亀的にも“彼らが考えたことなのでなるべくならやらしてあげたいとは思うんですけどぉ”みたいな感じで言ってて」と亀梨とのやりとりを振り返った。

 これに光一は「俺的には“俺らの曲をどう使ってもらうのも全然かまわないけど、ただギャグで終わるだけじゃなくて最後に――曲の中でギャグをやったけど――最後の最後はちゃんとサビだけでもワンコーラスだけでも、最後の最後にはちゃんとしっかり歌ってカッコよく締めるっていう感じにすればいいんじゃない?”っていうふうに言いました」とアドバイスを送ったという。

 すると「亀から“光一くん、コメントいただけませんか?”って言われて。“コメントね、なるほどね”と思って、茶番につき合いつつコメントして。これで“(Jr.たちが)ヤバい!”って感じになって、ちゃんとやるって流れにしたみたいですね」と明かした。

 最後には「亀も大変そうでした。あの人数をまとめるのはね、大変だと思います」と亀梨の苦労をねぎらっていた。