8月17日より、Snow Manの目黒蓮(26)が出演するコーセーの敏感肌ケアキャンペーンの新CM『みんなの敏感肌ケア篇』が全国でオンエアされることが8月9日、発表された。
同キャンペーンは「雪肌精」を手がけるコーセー、「セラミエイド」を販売するコーセーコスメポートおよび、「カルテHD」を手がけるコーセーマルホファーマとの3社合同企画。
「僕自身、まさに敏感肌で、肌の乾燥などで悩んでいますし、赤ちゃんでも使えるくらい(使い心地が)”優しい”ので使わせていただいています」
と、目黒は柔らかな笑顔でコメントを寄せている。
「目黒さんはジャニーズの若手主力タレントではぶっちぎりで好感度が高く、スキャンダルな熱愛話などもいっさいない。今年6月にはキリンビバレッジの『キリン午後の紅茶』のCMにも起用されていましたね。
目黒さんが“令和のキムタク”として順風満帆である一方で、“本家キムタク”こと木村拓哉さん(50)は、同じ化粧品会社のCMをめぐり、残念な出来事がありましたよね……」(ワイドショー関係者)
コーセーと同じく化粧品を取り扱うライバル企業である資生堂は、イメージキャラクターに木村を起用する予定だったと言われている。今秋から高級メンズ化粧品がリニューアルするタイミングで木村を起用予定だったのが白紙になってしまった――と、7月6日発売の『週刊文春』(文藝春秋)に報じられたのだ。
「“NG”の原因となったのは、木村さん個人の問題ではなく、彼がジャニーズ事務所に所属しているからだといいます。契約の交渉が進んでいた春先、事務所の創業者・ジャニー喜多川氏(享年87)の加害問題が大手メディアでも本格的に取り沙汰され始めたよね」(前同)